関新田・天満宮>埼玉の神社>古社巡拝

関新田・天満宮
せきしんでん   てんまんぐう


 ご祭神


 
 鎮座地 吉川市下関新田1108
 参拝日  2013.10.03

<由緒>

当地は『風土記稿』に「関新田は、関村より別れしと云、『元禄国図』に初めて
村名を載たり」と記されていることから、元禄年間(1688−1704)には既に
一村をなしていたことが知られる。しかし、当社については「村の鎮守なり、
淨慶寺持、末社稲荷」と載るだけで、分村に伴って勧請されたものか、
あるいはそれ以前から祀られていたものかは不明になっている。

「埼玉の神社・埼玉県神社庁発行」より











稲荷社 神明社

八大龍王   水神宮                    猿田彦大神
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大正9年(1920)建立 流れ尾形狛犬





<参拝メモ>

鍋小路の天神社より南へ約1km離れて鎮座している。
ただこの神社は参道脇には資材置き場や民家があり、
社殿も公民館に隠れて、遠慮がちに鎮座していて、先の鍋小路・天神社に
比べると少々気の毒な気がした。昔はきっと清々とした
場所に鎮座していたのだろうが・・。

(駐車スペースあり)





   
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