山田八幡神社 やまだはちまんじんじゃ |
神紋丸に笹りんどう |
||
ご祭神 | ・誉田別尊(ほんだわけのみこと) ・比売神(ひめがみ) ・息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと) ・天津日高穂穂出見尊(あまつひこたかひこほほでみのみこと) |
||
鎮座地 | 川越市山田340 | ||
参拝日 | 2013.2.27 |
祭神は誉田別尊なり、神体は束帯銅像長一寸、 鎮座の年代詳ならず、社伝に康永三年再興ありし由を云、 又土人の説に昔はいと全盛なる社にして、 近郷志垂・宿粒・網代・谷中・石田・同本郷・菅間 ・向小久保・比企郡角泉・当村総て十村の鎮守なりしが、 中古各村に鎮守を勧請せしより、 今は唯当村と志垂村の二村鎮守とせりと云、 又前に出せる天正五年の文書に、神田二貫文と載たり、 其頃社領もありしこと知るべし、 末社 天神社 稲荷社 「新編武蔵風土記稿」巻之百六十八
|
平成2年(1990)建立 狛犬 稲荷社 白山社 御嶽(みたけ)社 |
<参拝メモ> 川越と東松山方面を結ぶR254号線、 山田交差点そばに鎮座している。 先ほど立ち寄った藤宮神社からは 500メートルくらい西になる。 さほど大きな神社ではないが きちんと管理され、清掃も行き届いて 気持ちのよい参拝が出来た。 末社、稲荷神社の中に ひっそりと置かれた狐像がすばらしかった。 (駐車スペースあり) |