日光東照宮の狛犬>古社巡拝

日光東照宮の狛犬



<表門裏側の狛犬>

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寛永13年(1636)建立

<陽明門裏の狛犬>

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<飛び越えの獅子>

 
玉垣と一体となり、逆立ちした「玉垣獅子」
寛永13年(1673)建立

<鋳抜門前のブロンズ製狛犬>

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慶安三年(1650)建立
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<関東最古の石造参道狛犬>

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奥宮拝殿前の階段の下


鋳抜門前のブロンズ製狛犬


宝塔前の香炉上にも狛犬が居る

<唐門屋根の恙(つつ)>


唐門屋根の正面と背面には、夜の守りとして百獣の王・虎より
も強いという「恙」という奇獣が据えてある。
 昼の守りとしてはとして東西に「龍」を据えてある。
 恙 、龍共に出来栄えがあまりにも見事で、どこかへ行ってしまわないようにと、
恙の足は金環(矢印)で留め、龍もその鰭を切って
飛んで行かないようにしてある(鰭切れの龍)。
なお恙は、鉱の獅(かねのし)とも言う


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<参拝メモ>

東照宮に施された彫刻物は全部で5000以上になるという。
どれもが極彩色に彩られ目を奪われる。
写真も何れをどのように撮ればいいのか、皆目見当がつかない。
テーマを決めじっくり時間をかけなければ、よい写真は所詮無理だ。
それにしても、人が多くて疲れた。
〔自分もそのうちの一人なのだが・・)





   
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