下栢間・諏訪神社 しもかやま すわじんじゃ |
||
ご祭神 | ・ |
|
鎮座地 | 埼玉県久喜市菖蒲町下栢間2118 | |
参拝日 | 2016.9.29 |
<由緒>
天正十八年(1590)に徳川家康が関東に入国した折、
累代の御家人である内藤四郎左衛門正成に当地を与えた。
正成は、当地の西部に陣屋を構えた。
口碑によると、その陣屋内に氏神として、諏訪神社と稲荷神社の二社を祀ったとされ、
この内の諏訪神社が当社であるという。
「埼玉の神社 埼玉県神社庁」より
三峰社 神楽殿 |
<参拝メモ> 旧菖蒲町の南西、桶川市に境を接して鎮座している。 当社の祭りに献燎祭(けんりょうさい)というのがあり、 祭りの翌日に「カマトッケー」が行われる。 これは拝殿内のかごの中に積んである木製の鎌を借りてきて 自宅の神棚に上げて願をかけ、願いが叶うと新しい鎌を 借りた鎌の倍にして作って返すのだという。 氏子から奉納された鎌 (駐車スペースあり) |
HOME | INDEX |