東京都中央区・水天宮>古社巡拝録

日本橋・水天宮
すいてんぐう
 ご祭神 
・天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
・安徳天皇(あんとくてんのう)

・建礼門院(けんれいもんいん)
・二位の尼(にいのあま)

 鎮座地 神東京都中央区日本橋蛎殻町2-4
 参拝日 2018.11.18
<由緒>

水天宮は文政元年(1818)、久留米藩主の有馬頼徳(1797 - 1844)が、
三田赤羽の藩邸内に久留米水天宮を勧請したのが始まり。
明治5年(1872)に、現在の日本橋蠣殻町に移った。
安産、水難除けの神として知られ、毎月5日には、縁日が開かれ多くの参詣者で賑わった。
 江戸鎮座200年記念事業として社殿の建て替えを行った









正面階段途中にある右大臣・左大臣

  秋葉神社 大風神社 高尾神社

 寳生辨財天

昭和42年石橋正二郎氏(ブリジストン創立者)奉納狛犬

子宝いぬ






先に参拝した小網神社より約500b、
歩いて10分ほどのところ、新大橋通りに鎮座している。
先年社殿が建て替えられたようで
昔一度、参拝しているのだがその時とすっかり様子が変わってしまっていた。





     
 HOME    INDEX





inserted by FC2 system