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入間川・大国神社
いるまがわ   おおくにじんじゃ

 ご祭神
・国常立尊
(くにとこたちのみこと)
大己貴命 (おおなむちのみこと)
・少彦名命(すくなひこなのみこと)

 
 鎮座地 狭山市入間川3−22
 参拝日  2013.4.18


江戸時代末頃、甲田家先祖佐右衛門が信州木曽の霊岳「御嶽山」により創立し、
明治15年御嶽教と称し、一教会として独立を許可されました。
 その後、明治24年4月4日に御嶽教管長鴻雪爪殿より布教許可を、
同時に御嶽大神奉斎主神に神霊を賜りました。
 なお、慶応2年(1868)3月15日には、
神祗官子爵従二位白川資訓(すけのり)殿より神道職を拝名しました。


<狭山市HP>より






建立年代不詳


<参拝メモ>

個人の熱烈な信仰が発展して講となり、
神社へと形を変えてゆくケースは多い。
以前にも、何社かこういう神社へ参拝したことがある。
御嶽山信仰に多いみたいだ。
参拝していたら、ここの奥様が出てきて話が弾み、
丹精して育てた、ご自慢のえびね蘭を見せていただいた。
又、帰りには結構なお供物まで頂戴した。


(駐車スペースあり)


   
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