<由緒> 当社は創祀年代を慶長年間(1596−1615)と伝えられている。 信州諏訪の地から落ち延びて来た武者、小笠原内膳が当地に住み着き、 守護神として奉持してきた建御名方命の神体を祀ったことに由来するという。 明治四年に村社となり、同四十五年四月、陣家の愛宕神社、 栃本の神明社の二社を合祀した。 「埼玉の神社 埼玉県神社庁」より |
天満天神宮 三峰神社 愛宕神社(?) 天手長男神社 ------------------------- ------------------------- 昭和53年(1978)建立 炎形狛犬 |
<参拝メモ> 小川町北部に鎮座している。 境内には子供用の遊具や、ゲートボール場などがあったり、 神社脇には諏訪会館という、社務所兼の建物では、 様々な集まりが持てれて、氏子の人々に利用されているということである。 そのためか、清掃も行き届いて明るい神社だった。 (駐車スペース有) |