千葉県流山市・駒形神社>古社巡拝録

駒形神社
こまがたじんじゃ
 
ご神紋左三つ巴
 ご祭神  誉田別命(ほんだわけのみこと)
 鎮座地 千葉県流山市東深井313
 参拝日 2015.4.04

<由緒>

かってこの一帯には、
官営の野馬放牧場である小金牧が設置されており、
古より緑豊かな馬の産地として知られておりました。
御社伝によりますと、八幡太郎源義家公が奥州出陣の折に立ち寄られ、
愛馬を繋ぎ憩われたとされる椋の木の後裔が鳥居左手に残されております。
誉田別命を御祭神としてお祀り申し上げます駒形神社が御創建されたのは
応永六(西暦一三九九)年九月二十九日のことと伝えております。
以来六百有余年に亘り、駒形神社の大神様は地域の産土神様として
氏子崇敬者の人々の厚い敬神の念を受け、その御神威、御神徳を
今日に伝えております。


(神社由緒石碑より)















天神社

椋の木



富士塚

左馬の石碑

鳥居左側の馬の像


<参拝メモ>

東武野田線運河駅から東南へ約200m、駒流山街道沿いに鎮座している。
 運河沿いには桜が植えられ,、ちょうど満開だった。


(駐車場有)



     
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