姫宮神社 ひめみやじんしゃ |
神紋 鶴丸 |
||
ご祭神 | ・多記理姫命(たぎりひめのみこと) ・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) ・多記津姫命(たぎつひめのみこと) ◎ 宗像三女神 |
||
鎮座地 | 宮代町姫宮373 | ||
参拝日 | 2013.5.15 |
創建については、社伝には、桓武天皇の孫の宮目姫が下総の国へ 下向の途中、当地に立ち寄った際、紅葉の美しさに見とれているうちに にわかの病で倒れて息途絶えてしまった。 後に、当地を訪れた慈覚大師円仁がこの話を聞いて、 姫の霊を祀ったのが始めであるという。 『風土記稿』百間村の項によると延長五年(927)成立の 『延喜式』神名帳に載る武蔵国埼玉郡「宮目社」は、 当社のことであるという。 「埼玉の神社・埼玉県神社庁発行」より |
------------------------- ------------------------- 天保12年(1841)建立 流れ尾形狛犬 稲荷社 香取社 鹿嶋社 天神社 地主社 八幡宮 三峰社 鳥居脇の青面金剛他石塔 |