丸ヶ崎・氷川神社>埼玉の神社>古社巡拝

丸ヶ崎・氷川神社
まるがさき    ひかわじんじゃ

神紋 左三つ巴
 ご祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
・稲田姫命(くしなだひめのみこと)
・大己貴命(おおなむちのみこと)


 
 鎮座地 さいたま市見沼区丸ヶ崎
 参拝日  2013.5.07


『風土記稿』丸ヶ崎村の項には「氷川社、村の鎮守なり、多聞院持、
社の傍に庵を結び、彼院より僧を置て守らしむ」とある。
これに見える多聞院は、延元年間(1336−40)草創と伝えられる
真言宗の寺院である。また、庵は現在の社務所の辺りにあったものである。
神仏分離によって庵は廃され、当社は多聞院の管理下から離れて
、明治六年に村社となり、同十一年に社殿が再建された。

「埼玉の神社」埼玉県神社庁発行より

















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昭和11年建立 流れ尾形狛犬












<参拝メモ>

国道16号線丸ヶ崎交差点を東に入る。
近くには芝浦工業大学のキャンパスなどがある。
丸ヶ崎は農業地帯だったが、近年、住宅も増え
都市化が進んでいる。


(駐車スペースあり)


   
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