茨城県利根町・蛟蝄神社(門の宮)>古社巡拝録

 神社門の宮
こうもうじんじゃ  かどのみや

神紋
 ご祭神 
罔象女大神(みつはのめのおおかみ)

 鎮座地 茨城県利根町立木2184
 参拝日 2016.6.02



蛟蝄神社公式HP











「相馬郡一座蛟蝄神社」と記された社号額





石祠・石塔                大黒天(利根七福神)






蛟蝄神社は、いまから約2300年前、
第7代孝霊天皇3年(紀元前288)に、
水神である弥都波能売命(みつはのめのみこと)を
現在の門の宮の場所に祀ったのがその始まりといわれている。
蛟蝄神社奥の宮より西800㍍のところに鎮座している。
「蛟蝄」と書いて「みつち」と読む。
こうもう=みつちの名は、周囲が海であったころの台地の姿が、
水を分けて進む水蛇(みずち)に似ていたためといわれている。
この辺りはかっては海であったらしく、周辺には縄文時代の貝塚がある。



取手市蛟蝄神社へ


(駐車スペースあり)



     
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