<由緒> 当地は小見野十か村の内のひとつで、、寛永年間(1624−44)、川越藩主 松平信綱の命により、荒川の乱流により荒廃した戸羽井村内の野地を開墾し、 戸羽井新田と名付け、慶安元年(1648)の検地から分村している。 当社の創建は、恐らく村の成立とほぼ同じころなのであろう。 「埼玉の神社・埼玉県神社庁発行」より |
------------------------- ------------------------- 建立年なし 並んで鎮座している御嶽神社 |
<参拝メモ> 古い狛犬がいたが、年代の判別が出来ず残念。 恐らく、江戸時代末期から明治期のものと思われる。 この辺りは稲作地帯で、昔から豊かだったのであろう。 狛犬の奉納も多い。 (駐車スペースあり) |