南田島・氷川神社 みなみたじま ひかわじんじゃ |
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ご祭神 | ・素戔嗚尊(すさのおのみこと) ・稲田姫命(いなだひめのみこと) ・大己貴命(おおなむちのみこと) |
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鎮座地 | 川越市南田島280 | ||
参拝日 | 2013.4.17 |
「天和二年仙波喜多院境内に祀れる氷川を勧請すと云。 村の鎮守にて薬王院の持」 武蔵国風土記稿 年間の祭事は、元旦祭・春祭り・八坂祭・秋祭りの年四回。 祭囃子とともに古くから伝わる足踊りは、仰向けに寝た演者が 両足に一体づつの人形をつけ、囃子にあわせて踊る。 南田島の囃子は明治の中ごろに上尾市堤崎から習った新囃子であるが それ以前からも古囃子が行われていた。 曲目は「因幡」「屋台」「鎌倉」「神田丸」など八曲あり そのうち「因幡」と「屋台」が足踊りに使われる。 「埼玉の神社」 埼玉県神社庁より |
-------------------------- ------------------------- 境内社 |
<参拝メモ> 先日のNHKテレビ「おはよう日本」で リポーターの入田直子さんが ここの「足踊り」を中継していた。 この近辺の神社は結構訪れているが ここへは未訪であた。 狭山方面の神社めぐりを終え、家に帰る途中 思い出し参拝。 田圃の中の小さな神社だったが どこからか祭囃子が聞こえてきそうな・・ そんな気がした。 地域の人たちによって守られているのだろう (駐車スペースあり) |