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古市場・氷川神社
ふるいちば     ひかわじんじゃ

 ご祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)

 
 鎮座地 川越市古市場2
 参拝日  2014.2.19

<由緒>

当社は」新河岸川に面して鎮座し、創立は川と深くかかわりをもつという。
昔大水の際に獅子頭が当地に流れ着き、これを村人が拾い上げて
社を建てて祀ったところ、この神は五穀守護の威力があり、水害や干害から
村人を救ったという。村人はこれに感謝し、正月の餅は獅子様の物といって
正月三が日は餅を食べないことにしている、また、獅子は金歯なので餅を食らうと
口にからまるからだともいう。 現在社名を氷川神社としているが、江戸期は
「獅子明神社」と称していた。

「埼玉の神社・埼玉県神社庁発行」より
















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昭和29年(1949)建立 炎尾形狛犬
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昭和53年(1978)建立 外来種形狛犬







<参拝メモ>

川越市の南部、富士見市に隣接してに鎮座している。
昭和56年建立の外来種の狛犬が目を引いた。

(駐車スペースあり)





   
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