<由緒> 口碑によると、当社は氏子の島田一家の屋敷神であったが、 後に村社になったと伝えられ、『風土記稿』には、当社について、南向きで、 神体は衣冠の立像・金山彦立像・愛宕立像の三体、例祭は九月一五日、 吉田家の配下嶋田豊後が奉仕するところとある。 明治七年に村社となり、昭和三年一一月には、字山神の山神社を合祀し、 社名を八幡神社から八幡山神社と改めた。 八幡大明神像 「埼玉の神社・埼玉県神社庁発行」より |
延命長寿石 撫でると延命長寿のご利益があるという ------------------------- 昭和28年(1953)建立 炎尾形狛犬 ------------------------- |