弊立神宮 へいたてじんぐう |
ご神紋 違い鷹の羽 |
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ご祭神 | ・神漏岐命(かむろぎのみこと) ・神漏美命(かむろみのみこと) ・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) ・天照大神(あまてらすおおみかみ) ・阿蘇十二神(あそじゅうにしん) |
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鎮座地 | 熊本県上益城郡山都町大野712 | ||
参拝日 | 2015.4.29 |
<由緒> 神武天皇の孫である健磐龍命が、阿蘇に下向した際この地で休憩し、 その後、延喜年間(901−923)間、阿蘇大宮司宮司友成が神殿を造営し 現在の社殿は、享保14年(1729)年、細川宣紀により改修されたもの。 |
<参拝メモ> 熊本空港より60数キロメートル、高千穂へ向かう国道218号線沿いに鎮座している。 この神社、最近のパワースポットブームで人気を集めている神社で、参拝客も多い。 石段を数十段上った山の中腹にあり、境内は杉などの老木も多く、 厳かな雰囲気に包まれている。 本殿から東水神宮へ下る途中の裏山一面に「クサヤマブキ」の花が 盛りで、きれいだった。 (駐車スペース有) |