行田市持田・剣神社>埼玉の神社>古社巡拝録

     持田・剣神社
   もちだ つるぎじんじゃ

神紋 左三つ巴
 ご祭神 


 鎮座地 埼玉県行田市持田5937
 参拝日 2015.12.01

<由緒>

社記によれば、当社は日本武尊東征の折、当地で剣を杖にして、
しばらく休息されたことから、尊の威徳を偲ぶ村人が宝剣を神体に
社を建てたことに始まり、この宝剣を草薙剣と呼ぶという。
本殿は一間社流れ造りで享保二一年に修築され、
拝殿は宝暦八年に造営されている。
『風土記稿』によると、別当を真言宗常楽山長福寺が務めていた。
明治初めの神仏分離により寺の管理を離れ、明治五年に村社となった。



「埼玉の神社 埼玉県神社庁」より














大天白 浅間 稲荷
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昭和17年(1942)建立 流れ尾形 狛犬




<参拝メモ>

羽生市と秩父を結ぶ秩父鉄道持田駅北西500bの所に鎮座している。
社頭の石の鳥居の笠木が落ちていて危なそうだった。


(駐車スペース有)



     
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